専門院での不妊治療

2019年7月13日

本格的に不妊治療を始めることにした私たちは病院を探し、幸い、家からアクセスの良い吉祥寺に有名な病院が見つかったので、そこに通うことにしました。

緊張MAXだった初診は、これまでの経緯をお話しする簡単な問診と、血液やホルモンの検査を受けました。
以前通っていた病院で卵管造影検査は受けていたので、時間も経っていないし、ということでこちらの病院では、検査を省いて頂きました。

先生とのお話で、まず人工授精から始めていきましょうということになり、今後の通院スケジュールを決めました。

無事診療が終わり、あとは会計だけという時になり、告げられた請求額は「3万円」。
え・・・。
(財布パカッ)・・・・・。
クレジット使えますか。
当院はデビットカードのみです👩‍
・・・・すみません、おろしてきます。。

初診で早々赤っ恥かきました・・・。
満員の待合室、全員が受付の方を向いた椅子に座り注目している中(実際は全然注目していないが完全な被害妄想)、一度銀行にお金をおろしに行くという失態。

あらかじめ調べておかなかった私が悪いのですが、甘く見ていました。。
「不妊治療の基本的にほぼ自己負担」の現実を・・・(;。;)
お洋服はしばらくおあずけ決定。

そんなこんなで本格的に人工授精を始めることになったのですが、その成果はいかに。

つづく。