初の人工授精

2019年7月13日

吉祥寺の有名クリニックで人工授精にトライすることとなった私たち。
私は排卵のタイミングを見極めるために当日までに何度か内診やホルモン値チェックのために通院。
人工授精の日付が決まれば、あとは当日の夫の成績が大事になってきます。
もし、夫の成績不振で病院の定めた基準値を下回る場合、人工授精は実施されず、その周期は見送り。
次周期に最初からトライすることとなります。

うちの夫はというと・・・夫の検査結果を説明する先生が2度見するほどの値をたたき出しました!笑
🧓「ご主人の結果でましたよ~。」
 (先生、結果資料を見る)「えーっと・・・ん?」
 (先生、もう一度チラッと資料を確認する)「・・・すごい値ですね・・・!なに一つ問題ありません。」
😚😚「あ・・ありがとうございます。」(なぜかちょっと気恥ずかしい。笑)

さてさて、夫はしっかり役目を果たしてくれました。
次はいよいよ私が頑張る番です。

診察台に上がって、まずは消毒が行われます。
これが結構痛い😫
いつも思うのですが、意外と男性医師の方が手加減してやってくれます。
女医さんはガシガシッと容赦ないのです・・・😣

消毒が終わると次にチューブが挿入され、そこから夫の子たちが入れられます。
処置はそれで完了!
消毒以外は全く痛みもなく終わりました。

抗生物質が処方されていたので、病院近くの調剤薬局に取りに行きます。
調剤薬局に行く途中、信号が点滅。
さっき念願の人工授精をしたばかりなのに、いつものくせで思い切り走る私・・・。
夫に叱られて初めて、ハッ。となりました。
いつもながらこういう考えなしなところ、早く治したい。

とにもかくにも、初の人工授精が終わり、これでいよいよママとパパになると思っていました。


・・・しかし結果は、見事に陰性。。。
生理予定日ちょっきりに生理きましたよ(;。;)なんと律儀なこと・・・

つづく